OPECプラス大幅減産 価格下支え、世界需要の2%規模

OPECのロゴ=5日、ウィーン(ロイター=共同)
OPECのロゴ=5日、ウィーン(ロイター=共同)
2022年10月06日
共同通信共同通信

 【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど主要産油国でつくるOPECプラスは5日、ウィーンで閣僚級会合を開き、11月に日量200万バレル減産することを決めた。世界経済の減速懸念から原油価格がロシアのウクライナ侵攻前の水準まで落ち込んだため、抜本的な下支えが必要だと判断した。世界需要の2%に相当する規模で、大幅減産に戦略を転換する。

 減産により原油相場が上昇すれば、やや落ち着いていたガソリン価格を再び押し上げる要因となる。日本は資源を海外に依存しているため、円安進行も上昇に拍車をかけている。

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