消費者物価2.8%上昇 8月、7年10カ月ぶり伸び

総務省
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2022年09月20日
共同通信共同通信

 総務省が20日発表した8月の全国消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比2.8%上昇の102.5だった。12カ月連続の上昇で、伸び率は2014年10月以来7年10カ月ぶりの大きさだった。円安進行やロシアのウクライナ侵攻などを背景に、エネルギー資源や原材料の輸入価格が高止まりしていることが響いた。

 消費税増税の影響を除くと、バブル景気に陰りが見えながらも住居費が高かった1991年9月以来、30年11カ月ぶりの伸び率。十分な賃上げが広がらないまま生活必需品中心の値上げが家計を直撃する構図が続く。

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