広東省の前警察トップ調査 有罪の元公安次官と関係か

2022年12月09日
共同通信共同通信

 【広州共同】中国共産党の中央規律検査委員会は8日、広東省の警察トップである公安庁長を昨年まで約8年間務めた李春生氏(61)を重大な規律違反と法律違反の疑いで調査していると公表した。9日付の香港紙、明報によると、収賄罪などで有罪判決を受けた孫力軍・元公安次官との関係が深かったという。

 同紙によると、「中国の性の都」と呼ばれていた同省東莞市で実施された2014年の大規模な売春摘発や、同省陸豊市の覚醒剤生産拠点の一斉摘発などを李氏が推し進めたことで、当時全国的な注目を集めた。

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