台湾与党、地方選大敗 蔡総統、党主席辞任表明

台北市長選で勝利宣言する蒋万安氏(中央)=26日、台北(共同)
台北市長選で勝利宣言する蒋万安氏(中央)=26日、台北(共同)
2022年11月26日
共同通信共同通信

 【台北共同=松岡誠】台湾で2024年1月に予定される総統選の前哨戦として注目される統一地方選は26日投開票が行われ、蔡英文総統が率いる与党、民主進歩党(民進党)が大敗した。蔡氏は責任を取って党主席(党首)を辞任すると表明した。台北市長選では蒋介石のひ孫で最大野党、国民党の蒋万安氏(43)が前衛生福利部長(衛生相)で民進党の陳時中氏(69)に勝利した。民進党は改選前ポストを持つ北部・桃園市の市長選でも国民党候補に敗れ、21の県・市長選でポストを減らした。

 蔡氏が党主席を辞任することになり、後任総統候補選びで党内の駆け引きが活発化する可能性がある。

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