ウクライナ、停電や断水復旧急ぐ 全土に打撃、捕虜交換も

停電で信号が点灯しない中、歩行する人たち=24日、キーウ(共同)
停電で信号が点灯しない中、歩行する人たち=24日、キーウ(共同)
2022年11月25日
共同通信共同通信

 【キーウ共同】ロシア軍による23日の電力インフラなどへのミサイル攻撃を受けたウクライナでは24日、全土各地で夜になっても停電や断水が続き市民生活を直撃、当局が復旧を急いだ。一方、ウクライナはロシアとの捕虜交換によりウクライナ兵50人が解放されたと発表した。

 ミサイル攻撃で3人が死亡した首都キーウの気温は氷点下まで下がり、雪が降り積もった道は底冷えする。24日夜も市内は辺り一帯暗いままで、多くの地区で携帯電話が不通に。高層ビルの一室に入った診療所では懐中電灯を使って診察する医師の姿も見られた。停電や断水の被害は、国内避難先となってきた西部リビウにも及んだ。

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