イエメン内戦、停戦期限切れ フーシ派が攻撃再開を警告

1月、イエメン北部サーダ州の空爆現場で負傷者を運ぶ人たち(ロイター=共同)
1月、イエメン北部サーダ州の空爆現場で負傷者を運ぶ人たち(ロイター=共同)
2022年10月03日
共同通信共同通信

 【カイロ共同】国連は2日、イエメン内戦でサウジアラビア主導の連合軍と、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の一時停戦延長が合意に至らなかったと明らかにした。フーシ派は、サウジ領内などの石油施設に対する軍事攻撃を再開すると警告し、緊張が高まっている。

 国連が仲介する停戦は4月に開始、これまで2度延長されてきた。イエメン担当のグランドバーグ事務総長特使は声明で、2日の期限までに再延長できず「遺憾だ」と述べる一方、交渉は継続中として、全紛争当事者に挑発行為を控えるよう呼びかけた。

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