【速報】巣穴に自毛、幼獣を保温 クロウサギの子育てを撮影

2022年11月30日
共同通信共同通信

国の特別天然記念物アマミノクロウサギが自分の毛をむしり取って巣穴に運び、幼獣の寝床に使う様子を、鹿児島県奄美市在住の写真家浜田太さん(69)が30日までに動画で撮影した。専門家の間では知られていた行動だが、撮影されるのは珍しいという。 撮影は11月上旬の夜で、赤外線カメラを使用した。ウサギは落ち葉を集めて巣穴に運び入れた後、自分の毛を口でむしり、何度も運び入れた。その後、約20分間巣穴にとどまり、赤ちゃんを産んだという。