【速報】激しく動く念仏 「板東曲」 京都・東本願寺

2022年11月28日
共同通信共同通信

 真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)で、宗祖親鸞の命日に当たる28日、僧侶たちが体を前後左右に激しく揺らしながら念仏を唱える「坂東曲」を行い、親鸞をしのんだ。寺によると、坂東曲は大谷派だけに伝わり、8日間続く法要「報恩講」の締めくくり。起源は定かではないが、親鸞が越後(現在の新潟県)に流される途中、船上で嵐に見舞われ、荒波に揺れる中で念仏を唱えた姿を再現したという説がある。