車窓に色鮮やかな秋の景色 紅葉の中を走る箱根登山鉄道

2022年11月23日
共同通信共同通信

日本有数の山岳鉄道として知られる箱根登山鉄道(本社・神奈川県小田原市)で、車窓からの紅葉が見頃を迎えている。箱根登山鉄道は、箱根湯本-強羅間を約40分で結ぶ。箱根湯本を出発し、トンネルを抜けると赤や黄色に色付いた渓谷の中を進む。標高差は400メートル以上あり、方向転換をするスイッチバックを繰り返しながら急斜面を進む。標高が上がるにつれ、車窓には色鮮やかな秋の景色が広がった。箱根登山鉄道によると、紅葉シーズンは一年を通して最も多くの観光客が同鉄道を利用し、今年は全国旅行支援の効果などもあり客足はコロナ以前の8割程度まで回復した。インバウンドの旅行者も戻りつつあるという。