
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
長く取材をしていてよかったと思うのは、2世選手のプレーを見る機会に恵まれたときだ。 高校時代から活躍していた元名選手の息子さん。大学からアメリカンフットボールを始め、チームの中心 ... [続きを読む]
投げたパスはインターセプトされ、自らボールを持って走ればサックを受けて後退する。 5月22日、東京・アミノバイタルフィールドで行われた中大戦。先発した日大の2年生QB金澤檀(かな ... [続きを読む]
大学の春季交流戦が5月22日、東京・アミノバイタルフィールドで行われ、関東大学リーグ1部TOP8同士の対戦は日大が中大に35―10で快勝した。 日大は0―10とリー ... [続きを読む]
こちらの質問に、言葉を選びながら丁寧に答えてくれる人柄に好感を持った。関西学生リーグの強豪・立命大の新監督に就任した藤田直孝監督は「調整型」の指導者である。 5月1 ... [続きを読む]
春季高校大会は5月14、15日に各地で行われ、準々決勝を実施した東京は勝った佼成学園、駒場学園、足立学園、明治学院の4校が関東大会に進出した。準決勝は行わず、抽選で順列を決める。 ... [続きを読む]
大学の春季交流戦、定期戦が5月15日に各地で行われ、過去3度甲子園ボウルで対戦している強豪同士の対戦は、立命大が早大を40―29で破った。 立命大は第1クオーター5 ... [続きを読む]
プロ野球で3度の打撃三冠王に輝き、中日の監督としてチームを日本一に導いた実績のある落合博満さんが、ご自身のブログやyutubeで発信している内容が興味深い。 独自の視点と物事に対 ... [続きを読む]
春季高校大会は大型連休中に各地で行われ、東京大会は佼成学園、都立西、日大鶴ケ丘、駒場学園、足立学園、日大三、早実、明治学院がベスト8に進出した。 5月14、15日に行われる準々決 ... [続きを読む]
大学の春のオープン戦が5月8日、東京・アミノバイタルフィールドなどで行われ、関東大学リーグ1部TOP8の有力校同士の対戦は、明大が20―6で日大に快勝した。 明大は ... [続きを読む]
東京を東西に走る私鉄・京王線の明大前駅から特急電車に飛び乗ると、目の前の座席に関学大アメリカンフットボール部の竹田行彦OB会長が座っていた。 「これだけたくさんの人が乗っているの ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。 著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。 2020年7月31日、86歳で死去した。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。英字新聞ジャパンタイムズの運動部長を経て現在は日本社会人アメリカンフットボール協会の事業部広報兼強化部国際戦略担当。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。大学時代のポジションはRB。日本人で初めて「Pro Football Writers of America」の会員となる。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。