
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
日本社会人Xリーグの最高峰「X1スーパー」が開幕を迎えた8月24日。パナソニック・インパルスがノジマ相模原ライズに24―0と快勝した試合後の大阪・万博フィールドには、観客が帰った後 ... [続きを読む]
全国高校選手権への出場権を懸けた地区大会は10月5、6日に各地で行われ東京は4年連続高校日本一を目指す佼成学園と早大学院が決勝に進出した。 神奈川は決勝を行い、法政二が慶応を ... [続きを読む]
全国高校選手権への出場権を懸けた各地区大会は9月29日に各地で行われ、神奈川は慶応と法政二、埼玉・茨城・千葉は立教新座と千葉日大一が10月6日の決勝に進出した。 ... [続きを読む]
全国高校選手権の出場校を決める地区大会は9月21、22日に各地で行われ、東京は4年連続の高校日本一を目指す佼成学園をはじめ早実、早大学院、足立学園が4強入りした。 神奈川は法政二 ... [続きを読む]
高校1年の夏、所属していたアメリカンフットボール部がハワイに遠征した。 小学生の時、野球のリトルリーグの試合でまだ返還前の沖縄に行って以来となる、パスポートを携えての渡航だった。 ... [続きを読む]
春季高校関東大会は6月23日、東京・アミノバイタルフィールドで決勝を行い、佼成学園(東京1位)が法政二(神奈川1位)を39―21で破り3連覇を達成した。 佼成学園は ... [続きを読む]
春季高校関東大会は6月16日、東京・アミノバイタルフィールドで準決勝を行い佼成学園(東京1位)と法政二(神奈川1位)が勝って23日の決勝に進出した。 佼成学園は ... [続きを読む]
春季高校関東大会は6月9日、富士通スタジアム川崎などで準々決勝を行い佼成学園(東京1位)、法政二(神奈川1位)、知徳(静岡1位)、立教新座(埼玉・茨城・千葉1位)が勝ってベスト4に ... [続きを読む]
高校の春季関西選手権は6月1日、準々決勝を行い箕面自由学園(大阪1位)、関大一(大阪2位)、関西学院(兵庫1位)が勝ってベスト4に進出した。 2日に予定されていた準々決勝1試合は ... [続きを読む]
この春は、高校の試合に注目している。高校生は短期間で見違えるように成長していたりして、とても興味深い。 東京大会を制した佼成学園は、昨シーズン3年連続の高校日本一を ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。 著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。 2020年7月31日、86歳で死去した。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。英字新聞ジャパンタイムズの運動部長を経て現在は日本社会人アメリカンフットボール協会の事業部広報兼強化部国際戦略担当。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。大学時代のポジションはRB。日本人で初めて「Pro Football Writers of America」の会員となる。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。