共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
全国高校選手権決勝(クリスマスボウル)は12月26日、神戸市王子スタジアムで行われ、関東地区代表の佼成学園(東京)が、5年ぶり19度目の優勝を目指した関西地区代表の関西学院(兵庫) ... [続きを読む]
高校時代の仲間が、赤と青に分かれて死力を尽くす。日大と関学大のライバル対決が実現した今年の「甲子園ボウル」は、東京の佼成学園高出身者が主力として活躍した。 日大のRB川上理宇、W ... [続きを読む]
全国高校選手権の関西地区大会は12月12日、神戸市王子スタジアムで決勝を行い、関西学院(兵庫1位)が大産大付(大阪第1代表)を20―8で破り、4年ぶり26度目の優勝を果たした。 関西学院は、12月 ... [続きを読む]
前回はファンダメンタル(基礎)を装備してからスキル(技術)を伸ばすべきだと書きましたが、これらは年代やリーグによって要求されるものが違うことが明確に分かってきました。 子どものう ... [続きを読む]
全国高校選手権の関西地区大会は11月29日、神戸市王子スタジアムで準決勝を行い、関西学院(兵庫1位)と大産大付(大阪第1代表)が勝って12月12日に同スタジアムで行われる決勝に進出 ... [続きを読む]
6対49というスコアでの敗戦を、生徒とともに受け入れる足立学園・高濱陽一監督の目から、大粒の涙がこぼれ落ちた。 11月23日、東京・駒沢第二球技場で行われた、全国高 ... [続きを読む]
全国高校選手権の関東地区大会は11月23日、東京・駒沢第二球技場で決勝を行い、佼成学園が足立学園を49―6で破り、5年連続5度目の優勝を飾った。 佼成学園は、12月26日に神戸市 ... [続きを読む]
全国高校選手権の関西地区大会は11月14日、神戸ユニバー補助競技場で開幕、1回戦2試合を行い関大一(大阪第2代表)と箕面自由学園(大阪第3代表)が勝ってベスト8に進出した。 関大 ... [続きを読む]
秋季高校大会は10月31日と11月1日に各地で行われ、兵庫は関西学院が決勝で啓明学院を31―7で破った。 この結果、関西学院が1位、啓明学院は2位で全国選手権(関西地区大会)に出 ... [続きを読む]
秋季高校大会は10月25日、各地で行われ、京都は立命館宇治が決勝で同志社国際を31―6で破って優勝し全国大会(関西地区大会)に進出した。 同志社国際は、11月1日に滋賀2位の県立 ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。1991年にジャパンタイムズ入社。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。「Pro Football Writersof America」会員。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。