共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
日本のアメリカンフットボールの発展に多大な貢献をしたチャック・ミルズさんが1月18日、米ハワイ州ホノルルの病院で亡くなった。92歳だった。 ミルズさんは、1971年に ... [続きを読む]
技術指導や指導者育成などで日本のアメリカンフットボールの発展に貢献したチャック・ミルズさんが米国で現地時間1月18日に92歳で死去したと、関西学生連盟が19日に明らかにした。米イリノ ... [続きを読む]
甲子園ボウルから2週間が過ぎた師走の東京・銀座。知り合いが経営するレストランを貸し切り、日大の橋詰功監督を招いてささやかな食事会を開いた。 取材対象として、折に触れて話を聞いてきた ... [続きを読む]
日本大アメリカンフットボール部を悪質反則問題から再建した橋詰功監督(57)が8月末で退任することが1月18日、複数の関係者への取材で分かった。 契約期間は今年8月までの3年で、橋詰 ... [続きを読む]
通信社に入ったばかりの頃、大学ラグビーの名門チーム出身の先輩記者にこう言われたことがある。 「京大が日本一になっているようじゃ、アメリカンフットボールは競技としてまだまだだね」 & ... [続きを読む]
日本一を決める日本選手権(ライスボウル)で、社会人代表と学生代表が対戦する現行方式を変更する方向で日本協会が調整していることが1月7日、分かった。 1月末に開催される日本協会の臨時 ... [続きを読む]
ライスボウルの試合前、東京ドームの一塁側ダッグアウトに座っていた関学大の大村和輝監督に、新年の挨拶を兼ねていくつか質問してみた。 「いろいろ考えているのでは?」という問いに、大村監 ... [続きを読む]
2020年度の日本一を決める第74回日本選手権(ライスボウル)は1月3日、東京ドームに8851人の観客を入れて行われ、社会人代表のオービックが学生代表の関学大を35―18で破り、7年 ... [続きを読む]
「サイドスロー」。懇意にしているアメリカンフットボールファンや会社の記者仲間から、関学大のエースQB奥野耕世選手の投げ方について「あれでいいのか?」という質問をよく受ける。 答えは ... [続きを読む]
〈スポーツは強い方が勝つ。「そんなことはない、スポーツには予測できないドラマがある」と人は言う。しかし、そのドラマもまた、他者が知り得なかった予想外の勝者の準備や作戦が生んだものなの ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。1991年にジャパンタイムズ入社。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。「Pro Football Writersof America」会員。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。