
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
NFLのプレーオフが、1月15日(日本時間16日)から始まる。 昨シーズンからプレーオフ進出チームは各カンファレンスから7チームずつとなり、1回戦に相当する「スーパーワイルドカー ... [続きを読む]
学生やOBとの軋轢で、自分の思いや指導方針がなかなか伝わらない。外部からやって来た監督にとって、未知のチームをコントロールするには相当な時間と忍耐が必要になる。 コーチが立派な職 ... [続きを読む]
NFLはレギュラーシーズンの全日程を終了し、プレーオフに出場する計14チームが決まった。プレーオフに進出したチームの顔ぶれは次の通り(シード順)。 ▽AFC:タイタ ... [続きを読む]
米大学フットボールの2021年シーズンの全米王座決定戦は1月10日、インディアナ州インディアナポリスのルーカスオイル・スタジアムで行われ、試合前のランキングで3位のジョージア大が同 ... [続きを読む]
アメリカンフットボールの第8回日本中学生選手権は1月10日、富士通スタジアム川崎で行われ、関西学院中学部(関西代表)が世田谷ブルーサンダース(関東代表)を21―0で破り、2大会連続 ... [続きを読む]
日大アメリカンフットボール部前監督の橋詰功氏(58)が、関西学生リーグ1部の同志社大のヘッドコーチに内定したことが1月10日、関係者への取材で明らかになった。近日中に正式発表される ... [続きを読む]
残り試合時間は30秒。6点差を追うパナソニックは、富士通陣25ヤードから第4ダウンで1ヤードを残しギャンブルに出た。 QBアンソニー・ローレンス選手から、WRブレナン翼選手に投げ ... [続きを読む]
NFLは2021年シーズンの第17週を終え、レギュラーシーズンも残り1週となった。 AFCではベンガルズ(北地区、10勝6敗)、タイタンズ(南地区、11勝5敗)、チーフス(西地区 ... [続きを読む]
アメリカンフットボールの日本一を決める、第75回日本選手権(ライスボウル)は1月3日、東京ドームに1万4610人の観衆を集めて行われ、富士通がパナソニックに24―18で競り勝ち、2 ... [続きを読む]
今年のベストゲームはどれかと聞かれたら、迷わず高校日本一を決める「クリスマスボウル」を挙げたい。 12月26日、横浜スタジアムで行われた全国高校選手権決勝は、立命館宇治(京都)が ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。 著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。 2020年7月31日、86歳で死去した。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。英字新聞ジャパンタイムズの運動部長を経て現在は日本社会人アメリカンフットボール協会の事業部広報兼強化部国際戦略担当。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。大学時代のポジションはRB。日本人で初めて「Pro Football Writers of America」の会員となる。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。