
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
名前 :丹生 恭治 にぶ・きょうじ
プロフィール:1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。 著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。 2020年7月31日、86歳で死去した。
先日、オクラホマ大のQBベイカー・メイフィールドが、今季の全米最優秀選手賞の「ハイズマン賞」を獲得した話を書いた。 米国の大学フットボール界では、個人賞といえば1935年に生まれ ... [続きを読む]
米国のカレッジフットボールは、いよいよボウルゲームシーズンを迎える。全米大学体育協会(NCAA)フットボール部門のボウルサブディビジョン(FBS=旧1部A)は12月9日、恒例の陸海 ... [続きを読む]
全米大学体育協会(NCAA)フットボール部門のボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)選手権大会組み合わせが、12月3日決定した。 選手権 ... [続きを読む]
アラバマ大についに土がついた。開幕以来「負けないなぁー」というファンの声を背に、ランキング上位の座に君臨し続けた南東リーグ(SEC)の王者アラバマ大がとうとう黒星を喫した。 全米 ... [続きを読む]
米大学フットボールは第12週。全米大学体育協会(NCAA)のフットボール部門ボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)は11月18日を中心に米国各地、各リーグで大詰めの激戦を展開した。 レギュラー ... [続きを読む]
ランキングから言えば波乱だが、試合の性格から見れば番狂わせとは言えないゲームがこの時期増えてくる。 全米大学体育協会(NCAA)のフットボール部門のボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)は11 ... [続きを読む]
全米大学体育協会(NCAA)フットボール部門のボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)の選手権戦出場校を決めるプレーオフランキングの最初の発表が10月末に行われた。 これは3年前、全米から選び抜 ... [続きを読む]
各カンファレンスの順位争いが一段と激しくなっている。全米大学体育協会(NCAA)フットボール部門のボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)は、10月28日を中心に米国各地で第9週を行った。 ラン ... [続きを読む]
全米大学体育協会(NCAA)フットボール部門のボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)は10月の21日を中心に米国各地で第8週を行った。 本稿は毎週、AP通信のランキング校の対戦を中心にリポート ... [続きを読む]
全米大学体育協会(NCAA)のフットボール部門、ボウル・サブディビジョン(FBS=旧1部A)は第7週を迎え10月13、14両日を中心に米国各地で激戦を繰り広げた。 この週はランキング校同士の「大一番 ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。 著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。 2020年7月31日、86歳で死去した。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。英字新聞ジャパンタイムズの運動部長を経て現在は日本社会人アメリカンフットボール協会の事業部広報兼強化部国際戦略担当。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。大学時代のポジションはRB。日本人で初めて「Pro Football Writers of America」の会員となる。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。