共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
名前 :小西 綾子 こにし・あやこ
プロフィール:国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
「長かったですね…」。関西学院高等部が早大学院を下し、高校日本一を達成したあとのインタビューです。中尾昌治監督は感慨深そうに、静かに話しました。 実に10年も優勝から遠ざかっていました。 2年前と4 ... [続きを読む]
今年のジャパンエックスボウルで、富士通フロンティアーズが悲願の社会人チャンピオンに輝きました。6度目の決勝進出でようやくつかんだ初優勝です。 富士通には昨年から在籍しているRBジーノ・ゴードン選手、 ... [続きを読む]
8月25日に東京ドームで行われたXリーグの開幕戦、オール三菱ライオンズ対LIXILディアーズ。オール三菱のスターターQB、社会人3年目の谷口翔真選手が、立命館大学時代と同じ背番号15をつけて躍動しま ... [続きを読む]
(前編からつづく) 初めて選ばれた日本代表。刺激、手応え、課題…。たくさんのものを得たと話す東松選手。 「いま、自分に圧倒的に足りないものはフィジカルです。フィジカルを強化し、自分の長所であるスピード ... [続きを読む]
フル代表による来年の世界選手権に向けて、日本代表が始動しました。全てはアメリカ、カナダを倒すために。実力、経験ともに十分というベテラン選手たちの選出をあえて見送り、新しい力をと、若手を中心に選抜され ... [続きを読む]
選手たちの写真に包まれた京成バスの「オービック・シーガルズ・ラッピングバス」が、3月27日から習志野市内を走っています。 そのお披露目が26日、オービックのグラウンド横で行われ、チームからDB渡辺雄 ... [続きを読む]
2015年シニア世界選手権スウェーデン大会に向けて、「日本代表」が始動しました。そのファーストステップとして、来月ドイツ代表との国際親善試合と、フィリピン代表との世界選手権アジア予選の2試合が行われ ... [続きを読む]
今シーズンの印象的だったこと、第2弾です。今回はジャパンエックスボウルでの富士通最後のオフェンスシリーズのルーキーWR宜本潤平選手のプレーについて書こうと思います。まずは試合の終盤を振り返ってみまし ... [続きを読む]
スーパーボウルも終わりました。これで本当にシーズン終了。今回からはしばらく2013~14年シーズンで印象的だったことを書いていきたいと思います。 まず今回は、関西学院大学3年生QB、背番号「11」の ... [続きを読む]
2014年1月3日のライスボウル。オービック・シーガルズが4連覇達成。この日を最後にフィールドから去ることを決めていた、日本を代表する一人のレシーバーがいました。オービックのWR、背番号83の清水謙 ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。1991年にジャパンタイムズ入社。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。「Pro Football Writersof America」会員。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。