共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
名前 :中村 多聞 なかむら・たもん
プロフィール:1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
今年最後のコラムでございます。皆さんいつもお付き合いいただきまして、ありがとうございました。とても感謝しております。 アサヒ飲料時代のチームメートである山田しんぞう ... [続きを読む]
3年ぶりの「青と赤の甲子園ボウル」。関西学院大学と日本大学の素晴らしい戦いぶりに、ひいきのチームがあるなしに関係なく感動された方も多かったのではないでしょうか。僕もその一人でした。 ... [続きを読む]
目標を定めてそれを目指す。この作業は小さなことや大きなことを含めて、我々は毎日のように行っています。 例えば「会社や学校に行く」という、それほど難しいと思えないことでも、遅刻をし ... [続きを読む]
前回はファンダメンタル(基礎)を装備してからスキル(技術)を伸ばすべきだと書きましたが、これらは年代やリーグによって要求されるものが違うことが明確に分かってきました。 子どものう ... [続きを読む]
僕の選手時代もそうでしたが、能力を高めたいと思っている選手にとって共通の課題があります。もちろん今回紹介することだけではなく、課題は無限にあります。 似ているようで ... [続きを読む]
アメリカンフットボールに限らず、その競技で上達したりチャンピオンを目指したりするなら、昔から伝わるこのことわざ「好きこそ物の上手なれ」というのがぴったりくるなと思っています。 「 ... [続きを読む]
新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の開幕が遅れてしまいましたが、関東大学リーグの1部TOP8では、ものすごいカードが開幕から組まれていました。 フットボールファンの皆さんも、もち ... [続きを読む]
狭い日本で、競技人口もたいしたことがないアメリカンフットボールでリーグ優勝するには、作戦だとかトレーニングだとかではない部分、つまり「心」がどうあるべきかが肝心であるという持論を毎 ... [続きを読む]
前回はトレーニングも練習と位置付けて競技に関連させるべきで、パワーや筋肉量をゴールにせず、それを100%使い切れる工夫が必要、といったようなことを述べました。 今回は、もう少し細 ... [続きを読む]
久々の「最強RBへの道」シリーズです。ここ数年、現場で指導する日々を送っている中で、今回は選手たちがトレーニング中に陥りがちな事柄についてお話ししようと思います。 ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。1991年にジャパンタイムズ入社。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。「Pro Football Writersof America」会員。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。