
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。
名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき
プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
12月5日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われた全日本大学選手権の西日本代表決定トーナメント決勝で立命大を破り、6年連続55度目の同選手権決勝(甲子園ボウル)出場を決めた関学大の勝 ... [続きを読む]
短く刈り込んだ独特のヘアスタイル。鋭い眼光は、嘘をついたらたちまち見抜かれてしまいそうな威圧感がある。 49歳。就任5年目で、法大を9年ぶりに全日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」 ... [続きを読む]
全日本大学選手権決勝、第76回甲子園ボウル(12月19日)で対戦する法大(関東)と関学大(関西)が12月6日、試合会場の阪神甲子園球場内で記者会見した。 6年連続55度目の出場で ... [続きを読む]
全国高校選手権の関東地区大会は12月5日に準決勝を行い、佼成学園と早大学院(ともに東京)が勝ち、12日の決勝(富士通スタジアム川崎)に進出した。 佼成学園は駒場学園(東京)に34 ... [続きを読む]
全日本大学選手権の東日本代表決定戦は12月5日、東京・アミノバイタルフィールドで行われ、法大(関東)が東北大(東北)に56―13で快勝し、9年ぶり18度目の同選手権決勝(甲子園ボウ ... [続きを読む]
全日本大学選手権の西日本代表決定トーナメントは12月5日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで決勝を行い、関学大が立命大に34―24で競り勝ち、6年連続55度目となる同選手権決勝の「甲子園 ... [続きを読む]
毎月、定期的に送られてくる郵便物の中に「日本大学新聞」がある。 紙面には学内の人事や叙勲を受けた大学関係者らの名前などが掲載されているが、絶対に載らない記事がある。それは幹部職員 ... [続きを読む]
異色の経歴と本場仕込みのプレースタイルに注目し、個人的に応援していた日大の選手から「フェニックスを退部した」という報告があったのは、立教大に負けて3敗目を喫した翌日だった。 &nb ... [続きを読む]
日本社会人Xリーグの最高峰、X1スーパーは11月27、28日に富士通スタジアム川崎などで最終第7節を行い、上位4チームによるトーナメント準決勝に出場する残り1枠をIBMが獲得した。 ... [続きを読む]
全国高校選手権の関西地区大会は11月28日に準決勝を行い、立命館宇治(京都1位)と関西学院(兵庫2位)が勝って12月12日の決勝に進出した。 決勝の勝者は、12 ... [続きを読む]
1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。 著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。 2020年7月31日、86歳で死去した。
国内アメリカンフットボール中継のリポーター、インタビュアー。大阪・豊中高時代のアメフット部マネジャーの経験を活かし、2007年シーズ ンから国内の試合を取材。08年シーズンからスカイAsports+で「小西綾子のホットサイドライン」を連載している。
1969年生まれ。幼少期からNFLプレーヤーになることを夢見てアメリカンフットボールを始め、NFLヨーロッパに参戦しワールドボウル優勝を経験。日本ではパワフルな走りを生かして、アサヒ飲料チャレンジャーズの社会人2連覇の原動力となる。2000年シーズンの日本選手権(ライスボウル)では最優秀 選手賞を獲得した。河川敷、大学3部リーグからNFLまで、全てのレベルでプレーした日本でただ一人の選手。現在は東京・西麻布にあるハンバーガーショップ「ゴリゴリバーガー」の代表者。
1968年生まれ。関大卒。リクルート・シーガルズ(現オービック・シーガルズ)、アサヒ飲料チャレンジャーズのQBとして日本社会人Xリーグで11シーズンプレー。米アリーナフットボール・リーグでの試合出場経験も持つ。オービックでQBコーチ、オフェンスコーディネーターを歴任し、2011年に「QB 道場」を立ち上げ、日本全国だけでなく海外でも、数多くのQBを指導している。
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。
1940年生まれ。京大出。74年に京大アメリカンフットボール部監督に就任。83年度に大学王座決定戦の甲子園ボウルで初優勝し、社会人と日本一を争う日本選手権(ライスボウル)も制した。86、87年度にはエースQB東海辰弥を擁し、連続日本一に輝いた。甲子園ボウルは6度、ライスボウルでは4度優勝 している。
1965年生まれ。上智大卒。英字新聞ジャパンタイムズの運動部長を経て現在は日本社会人アメリカンフットボール協会の事業部広報兼強化部国際戦略担当。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かし、フットボールライターとしても活動。NHKーBSや日テレG+でNFL解説者を務める。大学時代のポジションはRB。日本人で初めて「Pro Football Writers of America」の会員となる。
女子プロフットボール選手。日本の女子クラブチーム・レディコングでアメリカンフットボールを始め、2000年、米女子プロリーグのトライアウトに合格し、日本人初のプロ選手となる。2012年にはサンディエゴサージでチームを優勝に導いた。
元NFLニューヨーク・ジェッツのチアリーダー。現在はスポーツ番組のリポーターとして活動している。NFL、NBA、NHLの米国プロスポーツリーグでチアリーダーに選出されたのは、日本人では初めて。ニューヨーク在住で、日本テレビの「NFL倶楽部」の現地リポーターを務めている。スポーツリポーター として、NFLだけでなくNBA、MLBの取材にも携わっている。日本では、外務省国際機関センターのアンバサダーとしても活動中。東京都出身。