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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

オービックが7年ぶり9度目の優勝 5連覇目指した富士通破る 日本社会人選手権

2020.12.16 11:45 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
日本社会人選手権で優勝し喜ぶオービックの選手たち=東京ドーム
日本社会人選手権で優勝し喜ぶオービックの選手たち=東京ドーム

 日本社会人Xリーグの年間王者を決める日本社会人選手権(ジャパンエックスボウル)は12月15日、東京ドームで行われ、オービックが大会史上初の5連覇を目指した富士通を13-7で破り、7年ぶり9度目の優勝を果たした。

 オービックは、来年1月3日に東京ドームで開催される日本選手権(ライスボウル)で、学生代表の関学大(関西)と日本一を懸けて対戦する。

 最優秀選手には、2TDを挙げたオービックのRB李卓が選ばれた。

最優秀選手に選ばれたオービックのRB李卓=東京ドーム
最優秀選手に選ばれたオービックのRB李卓=東京ドーム

 オービックは第1クオーター10分39秒に、李がゴール前1ヤードから飛び込み先制。第2クオーターにも李の7ヤードTDランで得点(TFPのキックは失敗)した。

 富士通は第2クオーターにQBバードソンからWR松井への12ヤードTDパスで7―13とした。

 第3クオーターは両チーム無得点。そして迎えた残り試合時間2秒、敵陣6ヤード地点からTDを狙ったバードソンのパスは、オービックのDB久保にエンドゾーンでカットされた。

 
      1Q 2Q 3Q 4Q 合計

富 士 通  0  7  0  0  7

オービック  7  6  0  0 13
 
宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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