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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

関学大、立命大、関大、神戸大が準決勝へ 早大は辛勝、東大は中大破る

2020.10.19 12:41 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
関学大RB三宅(21)のキックオフリターンTD=撮影:山口雅弘
関学大RB三宅(21)のキックオフリターンTD=撮影:山口雅弘

 

 関西学生リーグ1部は10月17、18日に神戸市王子スタジアムで開幕、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今季は史上初めてとなる8校によるトーナメントで優勝を争う同リーグは1回戦を行い関学大、立命大、関大、神戸大が勝って準決勝に進出した。

 11月8日に同スタジアムで行われる準決勝は関大と立命大、関学大と神戸大が対戦する。

関大LB青根のファンブルリターンTD=撮影:山口雅弘
関大LB青根のファンブルリターンTD=撮影:山口雅弘

 

 同志社大と対戦した昨季の大学王者・関学大は、試合開始のキックオフをRB三宅が90ヤードのキックオフリターンTDに結びつけて先制した。

 その後もRB前田、三宅のTDランなどで加点し、前半だけで41―0と圧倒。後半は控え選手を出場させる余裕の試合運びで55―13で大勝した。

 

 立命大は、エースRB立川の3TDを挙げる活躍などで桃山学院大に36―3と快勝した。

立命大RB立川(42)のTDラン=撮影:山口雅弘
立命大RB立川(42)のTDラン=撮影:山口雅弘

 関大は京大に前半を0―10とリードされたが、LB青根のファンブルリターンTD、インターセプトリターンTDなどで24―16と逆転勝ち。神戸大は近大に15―10で競り勝った。

 

 関東大学リーグは17日、台風で延期になった1部上位TOP8第1節の残り2試合を行い、東大が中大に10―7で逆転勝ち。リーグ3連覇を目指す早大は1部下位BIG8から昇格した桜美林大に9―6で辛勝した。

リーグ3連覇を目指す早大に善戦した白いジャージーの桜美林大=10月17日、アミノバイタルフィールド
リーグ3連覇を目指す早大に善戦した白いジャージーの桜美林大=10月17日、アミノバイタルフィールド

 

 今季の関東大学リーグ1部TOP8とBIGは、8校が2ブロック(4校)に分かれてリーグ戦を実施し、両ブロックの同順位が対戦して最終順位を決める。

 優勝校は、12月13日に阪神甲子園球場で、今年は「東西大学王座決定戦」として開催される「甲子園ボウル」で関西の優勝校と対戦する。

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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