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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

Xリーグの開幕は10月24日 

2020.7.30 12:06 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
昨シーズンのパナソニック―富士通=撮影:武部真
昨シーズンのパナソニック―富士通=撮影:武部真

 

 日本社会人アメリカンフットボール協会は7月30日、このほど開いた臨時理事会で2020年秋季公式戦の開催について審議し、日本社会人Xリーグの開幕を10月24日とし、期間を短縮して開催する日程を決定したことを明らかにした。

 同協会は5月、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、通常の8月開幕を取りやめ「期間を縮小して開催する日程案」で検討、7月末を開催実施判断の期日と定めていた。

 秋季公式戦は、10月24日に最高峰のX1スーパー が開幕。X1エリア、X2、X3も10 月に開幕し、X1スーパー以外は原則無観客開催となる。

 X1スーパーは、8チームを2ブロックに分けて、各チームが総当たりの3試合を行い、 各ブロックの1位が社会人日本一を決めるジャパンエックスボウル(JXB)に出場する。 

 X1エリアは東日本地区8チーム(イーストディビジョン、セントラルディビジョン)と西日本地区4チーム (ウエストディビジョン)に分かれて、それぞれがトーナメント戦を行う。 
 X2とX3は、通常より試合数を減らしてのミニリーグ戦形式を予定。いずれのカテゴリーも昇格、降格を決める試合は実施しない。  

 同協会は5月末の緊急事態宣言解除後、社会活動が正常化に向かい、完全ではないながらもスポーツ活動の再開が社会的に許容される環境になってきたと判断した。

 加盟チームの多くが活動を再開しており、感染予防等を徹底す るという前提で、リーグ戦の開催に向けたさまざまな事項への対応は可能と判断した。
 
 今後環境が大きく変化し迅速な対応を求められる事態が起こることも想定し、引き続き状況を注視していく方針だ。 
  
 

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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