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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

富士通がパナソニック破り4連覇 ライスボウルで関学大と対戦

2019.12.17 16:00 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
相手の守備選手を飛び越えて前進する富士通のRBグラント(29)=撮影:武部真
相手の守備選手を飛び越えて前進する富士通のRBグラント(29)=撮影:武部真

 

 日本社会人Xリーグのナンバーワンを決める第33回日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル」は12月17日、東京ドームに1万9984人の観衆を集めて行われ、7年連続11度目の出場の富士通(リーグ戦1位)が、4年ぶり15度目の出場のパナソニック(同3位)を28―26で破り、4年連続5度目の優勝を果たした。

11回のパスキャッチで164ヤードを獲得したパナソニックのWR頓花(15)=撮影:武部真
11回のパスキャッチで164ヤードを獲得したパナソニックのWR頓花(15)=撮影:武部真

 4連覇は2010年から13年のオービックに並ぶ最多連続優勝記録。最優秀選手には、ランで161ヤード、パスで41ヤードを獲得した富士通のRBサマジー・グラントが選ばれた。

 富士通は来年1月3日に同ドームで開催される日本選手権「ライスボウル」で、学生王者の関学大と日本一を懸けて対戦する。

 

 富士通はQB高木翼からWR中村輝晃クラークへの2TDパスで、前半を14―7でリードした。

エンドゾーンでTDパスを好捕する富士通のWR中村=撮影:武部真
エンドゾーンでTDパスを好捕する富士通のWR中村=撮影:武部真

 第3クオーターに逆転されたが、グラントの75ヤード独走TDランなどで再逆転し、競り勝った。

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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