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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

関学大、神戸大が準決勝へ 全国大学選手権西日本代表決定トーナメント

2019.11.18 13:05 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
関学大守備陣を相手にゲインを重ねた西南大QB伊藤(16)=撮影:佐々木貴幸
関学大守備陣を相手にゲインを重ねた西南大QB伊藤(16)=撮影:川井毅

 

 全日本大学選手権の西日本代表決定トーナメント2回戦は11月16、17日に福岡・春日公園球技場などで行われ関学大(関西2位)と神戸大(同3位)が勝って、11月24日に大阪・万博記念競技場で行われる準決勝に進出した。

 

 関学大は西南大(九州1位)の攻守にわたる健闘に苦戦したが、後半に地力を発揮して47―26で勝った。

関学大のオフェンスをリードするQB奥野(3)=撮影:佐々木貴幸
関学大のオフェンスをリードするQB奥野(3)=撮影:川井毅

 神戸大は中京大(東海1位)に24―17で競り勝った。

 

 関東1部BIG8は11月16、17日に東京・アミノバイタルフィールドで第6節を行い、日大が横浜国大を41―3で破り6戦全勝とし、BIG8での2位以上が確定した。

 桜美林大は東海大を42―7で下して5勝1敗。日大と桜美林大は12月1日の最終節(横浜スタジアム)で対戦し、勝者がBIG8の1位になる。

 BIG8の1位は、不祥事でリーグ戦の残り試合とチャレンジマッチ(入れ替え戦)出場を辞退しBIG8への自動降格が決まっている慶大に代わってTOP8に自動昇格。BIG8の2位は、TOP8の7位との入れ替え戦に出場する。

 

 日大は、昨年5月の関学大との定期戦で起きた「危険な反則タックル」問題で、タックルをした当事者として傷害容疑で書類送検されていたDL宮川泰介選手(4年)が11月15日に不起訴処分になったことを受け、今シーズンこれまで出場を自粛していた試合に先発メンバーとして出場した。

DEとして1年半ぶりに試合に出場した日大の宮川泰介選手(91)=撮影:松嵜未来
DEとして1年半ぶりに試合に出場した日大の宮川泰介選手(91)=撮影:松嵜未来

 

 ▽全日本大学選手権西日本代表決定トーナメント2回戦(11月16、17日・春日公園球技場ほか)

    1Q 2Q 3Q 4Q 合計

西南大  0  7  7 12 26

関学大  0 17 10 20 47

    1Q 2Q 3Q 4Q 合計

中京大  7 10  0  0 17

神戸大  7  7  7  3 24

要所で好レシーブを見せた関学大のWR糸川(1)=撮影:佐々木貴幸
要所で好レシーブを見せた関学大のWR糸川(1)=撮影:川井毅

 

 ▽関東1部BIG8(11月16、17日・アミノバイタルフィールド)

駒 大30―0青学大

2勝4敗   1勝5敗

神奈川大17―17国士舘大

3勝3敗     6敗

(延長タイブレーク6―0で神奈川大の勝利)

日 大41―3横浜国大

6勝     4勝2敗

桜美林大42―7東海大

5勝1敗    3勝3敗

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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