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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

関西は立命大と関学大が同率V 関東1部TOP8は早大が制す

2019.11.11 12:30 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
立命大のエースRB立川(42)の力強いラン=撮影:Gyasan
立命大のエースRB立川(42)の力強いラン=撮影:Gyasan

 

 関西学生リーグは11月9、10日に最終節を行い、立命大が関学大を18―7で破り両校が6勝1敗で並び同率優勝となった。立命大は2年ぶり12度目、関学大は2年連続57度目のリーグ優勝。

 全日本大学選手権決勝(甲子園ボウル=12月15日・阪神甲子園球場)出場を懸けた西日本代表決定トーナメントには、順列1位の立命大、同2位の関学大、同3位の神戸大が進出した。

正確なキックで勝利に貢献した立命大K花岡=撮影:Gyasan
正確なキックで勝利に貢献した立命大K花岡=撮影:Gyasan

 

 関学大は11月16日に福岡・春日公園球技場で行われる2回戦で西南大(九州代表)、神戸大は同17日に名古屋市港サッカー場で行われる2回戦で中京大(東海代表)と対戦する。

 2回戦の勝者は同24日に万博記念競技場で対戦し、勝者が12月1日に同競技場で開催される西日本代表決定戦で立命大と顔を合わせる。

 

 立命大―関学大のライバル対決は、立命大がK花岡の3FGで前半を9―0とリードした。

 後半もエースRB立川のランなどで優位に試合を進めた立命大に対し、関学大は2パスインターセプト、1ファンブルロストと攻撃にミスが出て完敗した。

勝利を決定づけるインターセプトをした立命大DB榎本=撮影:Gyasan
勝利を決定づけるインターセプトをした立命大DB榎本=撮影:Gyasan

 

 関東1部TOP8は、横浜スタジアムで第6節を行い、早大が法大に35―28で逆転勝ちし6戦全勝とし、明大との最終節を待たずに2年連続6度目の優勝を果たした。

 早大は12月1日に同スタジアムで行われる全日本大学選手権東日本代表決定戦で甲子園ボウル出場を懸けて東北大(東北代表)と対戦する。

 

 ▽関東1部TOP8(11月10日・横浜スタジアム)

中 大27―10東 大

4勝3敗    1勝5敗

早 大35―28法 大

6勝      4勝2敗

明 大17―13立教大

4勝2敗    3勝3敗

法大戦でパスターゲットを探す早大QB柴崎(1)=撮影:高木信利
法大戦でパスターゲットを探す早大QB柴崎(1)=撮影:高木信利

 

 ▽関西(11月9、10日・万博記念競技場ほか)

同志社大15―13龍谷大

関 大37―20近 大

神戸大16―7京 大

立命大18―7関学大

 〈順位・順列〉①(1)立命大6勝1敗①(2)関学大6勝1敗③(3)神戸大5勝2敗③(4)関大5勝2敗⑤(5)京大3勝4敗⑥(6)近大1勝1分け5敗⑥(7)同志社大1勝1分け5敗⑧(8)龍谷大7敗

関大RB廣田(26)のTDラン=撮影:武部真
関大RB廣田(26)のTDラン=撮影:武部真

 

 【全日本大学選手権】

 ▽西日本代表決定トーナメント1回戦(11月9、10日・平和台陸上競技場ほか)

     1Q 2Q 3Q 4Q 合計

中京大  14 19 20  6 59

(東海)

広島大   7  0  0  0  7

(中四国)

      1Q 2Q 3Q 4Q 合計

西 南 大  7 10 10  3 30

(九 州)

福井県立大  7  0  0  0  7

(北 陸)

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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