メニュー 閉じる メニュー
スポーツ

スポーツ

週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

早大が2年ぶり5度目の優勝 立命大は関学大と甲子園ボウル進出懸け再戦

2018.11.26 12:10 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
2年ぶりに関東を制した早大=撮影:seesway
2年ぶりに関東を制した早大=撮影:seesway

 

 関東大学リーグ1部TOP8は11月25日、横浜スタジアムで最終節を行い、早大が法大を24ー20で破り、6戦全勝で2年ぶり5度目の優勝を果たした。

 早大は12月2日、東京・アミノバイタルフィールドで行われる全日本大学選手権の東日本代表決定戦で東北大(東北)と同選手権決勝(甲子園ボウル=12月16日・阪神甲子園球場)進出を懸けて対戦する。

切れ味鋭い走りで勝利に貢献した早大RB元山=撮影:seesway
切れ味鋭い走りで勝利に貢献した早大RB元山=撮影:seesway

 

 早大は0―3で迎えた第2クオーター4分44秒、QB柴崎哲平からWRブレナン翼への6ヤードTDパスで逆転。同8分50秒には、RB元山伊織の5ヤードTDランで加点し、前半を14―13で折り返した。

 後半は一進一退の攻防を展開したが、早大は守備陣が要所で相手のパスをインターセプトし、逃げ切った。

 

リーグ新記録13FGを達成した明大のK佐藤=撮影:seesway
リーグ新記録の13FGを達成した明大のK佐藤=撮影:seesway

 東京運動記者クラブのアメリカンフットボール分科会が選ぶリーグ最優秀選手には、早大のDL斉川尚之主将、特別賞にはリーグ新記録となる1シーズン13FGを成功させた明大のK佐藤太希が選出された。

 

 全日本大学選手権の西日本代表決定4回戦は11月25日、名古屋市港サッカー場で行われ、立命大(関西2位)が名城大(東海)を37―0で下した。

 立命大は12月2日、大阪・万博記念競技場で関学大(関西1位)と甲子園ボウルへの出場権を争う。両校は11月18日のリーグ最終戦で対戦し関学大が31―7で勝っている。

4位になった立教大のラン攻撃を支えたRB荒竹=撮影:seesway
4位になった立教大のラン攻撃を支えたRB荒竹=撮影:seesway

 

 

 

 ▽関東1部TOP8最終節(11月25日・横浜スタジアム)

明 大19―10慶 大

立教大22―15中 大

早 大24―20法 大

 〈順位〉①早大6勝②明大5勝1敗③法大4勝2敗④立教大3勝3敗⑤慶大2勝4敗⑥中大1勝5敗⑦日体大6敗

 

 【全日本大学選手権】

 ▽西日本代表決定4回戦(11月25日・名古屋市港サッカー場)

    1Q 2Q 3Q 4Q 合計

名城大  0  0  0  0  0

立命大 14 10  7  6 37

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

最新記事