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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

関学大が日大破る 春の第51回定期戦

2018.5.7 12:23 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
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日大―関学大定期戦の試合前のコイントス
日大―関学大定期戦の試合前のコイントス=5月6日、東京・アミノバイタルフィールド

 大学の春の定期戦、交流戦が5月3日から6日にかけて各地で行われ、昨年の全日本大学選手権決勝(甲子園ボウル)の再戦となった日大と関学大の第51回定期戦は、関学大が21―14で甲子園ボウルの雪辱を果たした。

 定期戦の通算成績は関学大の31勝17敗3分け。

 

第1クオーター、先制のTDを挙げた関学大RB山口(34)
第1クオーター、先制のTDを挙げた関学大RB山口(34)=5月6日、東京・アミノバイタルフィールド

 

 関学大は第1クオーター5分20秒に、RB山口がゴール前1ヤードから飛び込み先制のTD。1分後にQB西野からTE對馬へ46ヤードのTDパスが決まり、第2クオーター2分26秒には、山口が90ヤードの独走TDを挙げた。

 

 日大は第2クオーター5分47秒にQB室井がWR林裕へ23ヤードのTDパスを決め、試合終了間際にはQB沼田からWR小倉への14ヤードTDパスで7点差に追い上げた。

要所でパスを好捕した日大WR林裕(25)
要所でパスを好捕した日大WR林裕(25)=5月6日、東京・アミノバイタルフィールド

 

 守備陣も後半、関学大を無得点に抑えたが、前半の序盤に守備ラインの選手が再三のラフプレーで退場処分を受けた。昨シーズンの学生王者らしくない反則で罰退を重ね、試合の流れをつかめなかった。

 

 関東学生リーグ1部TOP8同士の対戦は、立教大が慶大に24―10で勝った。

 

 ▽定期戦、交流戦(5月3~6日・アミノバイタルフィールドほか)

国士舘大25―24東 大

早 大20―6青学大

近 大35―7専修大

立教大24―10慶 大

関学大21―14日 大

「青」の関学と「赤」の日大
「青」の関学と「赤」の日大=5月6日、東京・アミノバイタルフィールド

 

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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