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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

オービック、史上初の4連覇 3年連続で関西学院大を破る

2014.1.4 14:24
史上初の4連覇を果たし、記念写真に納まるオービックの選手ら=3日、東京ドーム
史上初の4連覇を果たし、記念写真に納まるオービックの選手ら=3日、東京ドーム

 アメリカンフットボールの第67回日本選手権(ライスボウル)は1月3日、東京ドームに2万9564人の観衆を集めて行われ、社会人代表のオービック・シーガルズが学生代表の関西学院大ファイターズに34―16で勝ち、史上初となる4連覇を飾った。オービックは前身のリクルート時代を含め、最多記録を更新する通算7度目の日本一。関学大は3年連続で敗れ、12年ぶりの優勝はならなかった。

 同選手権は社会人の5連勝で、対戦成績を19勝12敗とした。最優秀選手には、2TDを挙げたオービックのRB原卓門(法大出)が選ばれた。

 オービックは第1クオーター3分46秒にQB菅原俊(法大出)からWR萩山竜馬(東北大出)への17ヤードTDパスで先制。第2クオーターに1TD、1FGを追加して前半を17―7で折り返した。

 後半に入ると、オービックは原、古谷拓也(関大出)のランを中心にした攻撃で着実に加点した。関西学院大は、第1クオーターに先制された後の攻撃ですぐさま同点に追いつき、スペシャルプレーで対抗したが、社会人のパワーと個人技に屈した。

【オービック・大橋誠ヘッドコーチの話】

 選手をたたえたい。いろいろなチームに目標にされることで、僕たちも強くなった。関学は、いろんな形で仕掛けてきた。予想どおり手強い相手だった。勝ち続けるのがシーガルズのフットボールだと思っている。

【関西学院大・鳥内秀晃監督の話】

 厳しい試合だった。相手が強いとオフェンス、ディフェンス、キッキングのすべてがかみ合わないと点差が開いてしまう。最後はブロック、タックルなど個人技の部分になってくる。ベンチワークの失敗もあったが、それがなくても結果は変わらなかったと思う。

第2クオーター、オービックのRB原がタッチダウン=3日、東京ドーム
第2クオーター、オービックのRB原がタッチダウン=3日、東京ドーム

第2クオーター、関学大のQB斎藤をサックするオービックのDL中田=3日、東京ドーム
第2クオーター、関学大のQB斎藤をサックするオービックのDL中田=3日、東京ドーム

第4クオーター、オービックのQB菅原がタッチダウン=3日、東京ドーム
第4クオーター、オービックのQB菅原がタッチダウン=3日、東京ドーム

4連覇を果たし、胴上げされるオービックの大橋誠ヘッドコーチ=3日、東京ドーム
4連覇を果たし、胴上げされるオービックの大橋誠ヘッドコーチ=3日、東京ドーム

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