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週刊TURNOVER

共同通信社が運営するアメリカンフットボール専門のウェブマガジン。国内外のフットボールを紹介するベテラン記者のコラムや、国内注目試合の見どころやリポートなどを毎週掲載する。監修は共同通信記者で、NFLの解説者でもある宍戸博昭。

日本、初戦でドイツに快勝 U―19世界選手権が開幕

2014.7.8 13:47

 アメリカンフットボールの「第3回19歳以下(U―19)世界選手権」は7月7日にクウェートで開幕。第1日は1次リーグの4試合を行い、B組の日本はドイツに48―20で快勝した。日本は10日にメキシコと対戦する。

 B組のもう1試合は、米国がメキシコを49―14で破り、A組はオーストリアがフランスに24―7、前回優勝のカナダは地元クウェートに91―0で勝った。

 暑さを避けるため、現地時間の午後11時から始まった試合で、日本は第1クオーター1分59秒にRB西村七斗(立命大1年)がゴール前1ヤードから飛び込んで先制。西村は、第2クオーターにも65ヤードの独走TDランをマークし、この試合の日本代表の最優秀選手(MVP)に選ばれた。

 後半に入ってもオフェンスが好調の日本は、RB野田篤生(中大1年)の47ヤードTDラン、QB西山雄斗(立命大1年)からWR成田光希(立命館宇治高3年)への27ヤードTDパスなどで加点。大型選手をそろえたドイツを相手に、危なげない試合運びで初戦を白星で飾った。

【U―19日本代表・山嵜隆夫監督(大阪産業大附属高校)の話】

 初戦を勝利で終わることができてホッとしている。初戦の入り方としては良かった。第1クオーター最初のプレーが大きかった。(西村)七斗がうまく走ってくれた。いくらヤードを稼がれても、得点を与えなければいいが、いけないのは(74ヤードのTDランを許した)後半最初のプレー。体力的にハンディがあるので、一発で持って行かれるプレーだけはやられないように気を付けたい。

【U―19日本代表RB西村七斗の話】

 (MVPは)とてもうれしい。ドイツは体が大きくて、強かった。それでも、日本の戦術通りにいけたので、とても良かった。(自身のパフォーマンスについては)スピードをうまく生かすことができた。次戦のメキシコはもっと強いと思うので、スピードを生かして走りたい。

 【大会第1日成績】

 ▽A組

フランス7―24オーストリア

(1 敗)   (1 勝)

カ ナ ダ91―0クウェート

(1 勝)    (1 敗)

 ▽B組

米  国49―14メキシコ

(1 勝)    (1 敗)

ド イ ツ20―48日  本

(1 敗)     (1 勝)

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