W杯、日本は賞金17億8千万円 16強で前回より増額

2022年12月06日

【ドーハ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で5日の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本は、賞金1300万ドル(約17億8100万円)を受け取る。同じくベスト16だった前回ロシア大会の1200万ドルから100万ドル増となった。参加費の150万ドルは変わらない。
今大会の賞金総額は4億4千万ドルで、優勝は前回より400万ドル増の4200万ドル。準優勝は3千万ドル、ベスト8は1700万ドルで、1次リーグで敗退したチームには900万ドルが与えられる。