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全日本学童軟式野球大会

野球で子どもから時間を奪わない メッセージ発して多賀が連覇達成

2019.8.24 12:36 共同通信

多賀少年野球クラブ(滋賀)が2チーム目の連覇を飾った。3回に先制され、守備、走塁のミスも出る王者らしくない一面もあったが、後半は地力を発揮して逆転。辻―藤内の投手リレーも万全で、辻正人監督は「予選なしで出てきたので、100%の力が出せるかどうかが課題だった。最後に自分たちの力を出し切ってくれた」と満足そうな表情だった。

昨年からチームの試合数を絞り込み、3年生は120試合前後を90試合あまりに削減、週末の練習も減らした。「子どもたちから野球での時間を奪わないこと」をテーマに臨んだ2季目も、昨年優勝を経験した6年生3人が軸になってしっかりと結果を残した。「家族旅行にも行けないようでは…。これでも全国優勝できるというメッセージになった」と野球離れもにらんだ取り組みを自賛した。

大会初の3連覇がかかる来年に向けては「V3なんて考えない。大会で5チームとゲームができるように頑張ります」と独特の表現で抱負を語った。 (神宮)

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