米イラン、フェアプレーに拍手 W杯で対戦、ピッチに敵意なし

試合を終え、健闘をたたえ合うイラン(中央)と米国の選手たち=30日ドーハ(共同)
試合を終え、健闘をたたえ合うイラン(中央)と米国の選手たち=30日ドーハ(共同)
2022年11月30日
共同通信共同通信

 【ドーハ共同】サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で29日、国同士が長年、敵対する米国とイランが決勝トーナメント進出を懸けて激突し、米国が接戦を制した。強い政治色が注目された試合は、両国の選手が倒れた相手に手を差し伸べるなど、フェアプレーで全力を尽くして好ゲームに。サポーターは大きな拍手で健闘をたたえた。

 1998年フランス大会以来、W杯で2度目の米イラン戦が行われたドーハのアルスママ競技場。試合前、米国選手がイラン選手の列に歩み寄り、ハイタッチを交わした。試合が始まると目立ったラフプレーはなく、ピッチ上に敵意はなかった。

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