カフェインで0.14秒短縮 100メートル走で効果、立命大

100メートル走でのカフェイン摂取効果について実験する立命館大の研究チーム(同大提供)
100メートル走でのカフェイン摂取効果について実験する立命館大の研究チーム(同大提供)
2022年11月30日
共同通信共同通信

 100メートル走の前にカフェインを摂取すると、タイムが平均で0.14秒短縮したとの実験結果を立命館大のチームが30日発表した。カフェインが運動パフォーマンスを一時的に向上させる働きを短距離走で実験して確認したのは初めてとしている。

 チームによると、体重70キロの人で効果的なカフェインの摂取量は420ミリグラム。コーヒー4杯、エナジードリンク3本程度に含まれる量という。チームの立命館大修士1年の松村哲平さんは「大量摂取には頭痛などの副作用リスクがある。選手には正しい容量を守り、競技に挑んでもらいたい」と話した。

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