浜松で親ウナギ351匹放流 浜名湖で捕獲、漁獲量回復目指す

遠州灘に放流される、浜名湖で捕獲した天然の親ウナギ=24日午後、浜松市(代表撮影)
遠州灘に放流される、浜名湖で捕獲した天然の親ウナギ=24日午後、浜松市(代表撮影)
2022年11月24日
共同通信共同通信

 国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの漁獲量回復を目指し、浜松市の地元漁協などでつくる「浜名湖発親うなぎ放流連絡会」などは24日、浜名湖で捕獲した天然の親ウナギ351匹(約149キロ)を遠州灘に放流した。年内にさらに2回の放流を予定している。

 ニホンウナギはマリアナ海溝が産卵場所とされる。親ウナギ放流は、日本近海に戻る稚魚を増やす狙いがある。

 連絡会は、天然の親ウナギを市場で買い取る資金を募るためのクラウドファンディングを今年8~9月に実施し、71万円を集めた。

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