立民の枝野代表、辞任意向を表明 衆院選の不振踏まえ引責

執行役員会であいさつする立憲民主党の枝野代表。衆院選の惨敗を踏まえ、辞任する意向を表明した=2日午後、国会
執行役員会であいさつする立憲民主党の枝野代表。衆院選の惨敗を踏まえ、辞任する意向を表明した=2日午後、国会
2021年11月02日
共同通信共同通信

 立憲民主党の枝野幸男代表は2日の執行役員会で、衆院選の不振を踏まえ、辞任する意向を表明した。政権交代を訴え、大幅な議席上積みを目指したが、公示前の110議席を割る結果となり、責任を取る。10日にも召集される特別国会の閉会日に辞任する考えを言明。「新しい代表の下、来年の参院選を戦ってもらう決断をした」と述べた。党内からは執行部全体の責任を問う声が出ており、福山哲郎幹事長が引責辞任する考えを示している。

 小選挙区で与党候補と一騎打ちの構図をつくるため、枝野氏が打ち出した共産党との共闘路線も根本から見直しを迫られる可能性がある。

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