田辺静岡市長、4選不出馬表明 「断水被害で責任受け止め」

2022年12月02日
共同通信共同通信

 静岡市の田辺信宏市長(61)は2日の市議会で、任期満了に伴う来年4月の市長選に立候補せず、3期目の今期限りで退任する意向を表明した。9月の台風15号での災害対応を理由に挙げ「断水被害で多くの市民にご迷惑をおかけした。責任を重く受け止めている」と述べた。代表質問で自民党市議の質問に答えた。

 田辺氏は静岡市出身。同市議、静岡県議などを経て、2011年に初当選した。市長選には静岡県議の山田誠氏(60)、元静岡県副知事の難波喬司氏(66)が既に立候補を表明している。

 台風15号への対応を巡っては、市の初動の遅れを指摘する声が市民から相次いだ。

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