軍事侵攻、人ごとでない ウクライナに切実な思い

ベラルーシ出身の技術者、エゴール・バリーサウさん(31)。「ロシア軍の一部は、ベラルーシからウクライナに侵攻した。自分のパスポートを燃やして捨てたくなるくらい、恥ずかしい思いがした」。母国では2020年、「欧州最後の独裁者」と称されるルカシェンコ大統領の退陣などを求めて大規模な抗議集会が開かれた。当局は参加者を拘束するなど弾圧を強化。以降、国を逃れる友人が後を絶たないという。同国で反体制派の象徴である、白地に赤い線が入ったかつての国旗をまとって集会に参加した。「戦争は、絶対反対」=大阪市北区
ベラルーシ出身の技術者、エゴール・バリーサウさん(31)。「ロシア軍の一部は、ベラルーシからウクライナに侵攻した。自分のパスポートを燃やして捨てたくなるくらい、恥ずかしい思いがした」。母国では2020年、「欧州最後の独裁者」と称されるルカシェンコ大統領の退陣などを求めて大規模な抗議集会が開かれた。当局は参加者を拘束するなど弾圧を強化。以降、国を逃れる友人が後を絶たないという。同国で反体制派の象徴である、白地に赤い線が入ったかつての国旗をまとって集会に参加した。「戦争は、絶対反対」=大阪市北区
2022年04月26日
共同通信共同通信

 ウクライナで起こっていることは人ごとではない―。
 ロシアの軍事侵攻に抗議して日本各地で開かれている集会に、ひときわ切実な思いを胸に参加している人たちがいる。声を上げる理由を尋ねると、それぞれが置かれた立場と、出身地を取り巻く状況が見えてきた。(写真と文 共同通信・植田千晶、武隈周防)

 

*写真・記事の内容は、2022年3月17日までの取材を基にしたものです。