パラアスリートの情熱 熱戦続く冬季北京大会

アルペンスキー男子滑降立位で滑走する三沢拓。右脚だけで鮮やかなシュプールを描く=延慶(共同)
アルペンスキー男子滑降立位で滑走する三沢拓。右脚だけで鮮やかなシュプールを描く=延慶(共同)
2022年03月10日
共同通信共同通信

 4日に開幕した北京冬季パラリンピックは、46カ国・地域から参加の約560選手が熱戦を繰り広げている。
 アルペンスキーでは障害をものともせず急斜面を滑走。バイアスロンの視覚障害選手はガイドスキーヤーとともに走り、射撃ではヘッドホンからの音を頼りに的を射抜く。専用のそりに乗った選手たちが激しくぶつかり合うパラアイスホッケー。車いすカーリングのストーンはキューと呼ばれる棒状の補助具を使って静かに押し出された。
 障害とともに生きながら努力を重ね、大舞台に立ったアスリートたちの懸命にプレーする姿を追った。(共同通信写真部パラリンピック取材班)