喜び、悔しさ、充実 北京の舞台で

ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルで金メダルを獲得し、喜びを爆発させる小林陵侑(中央)。日本選手第1号の金メダルとなった=2022年2月6日、張家口(共同)
ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルで金メダルを獲得し、喜びを爆発させる小林陵侑(中央)。日本選手第1号の金メダルとなった=2022年2月6日、張家口(共同)
2022年02月16日
共同通信共同通信

 重圧の中で戦い続けてきた選手たちが見せる表情は、言葉よりも雄弁だ。

 日本選手第1号の金メダリストとなったジャンプ男子の小林陵侑は、喜びに拳を突き上げた。フィギュアスケートで前人未到のクワッドアクセルに挑んだ羽生結弦は、転倒したが客席から拍手が湧いた。ジャンプ混合団体でスーツの規定違反となり、1回目の飛躍が失格となった高梨沙羅は、失意の中でも最後まで飛び切り、見る者の胸を打った。

 選手たちが北京冬季五輪の舞台で見せたさまざまな表情を切り取った。(文と写真・共同通信写真部五輪取材班)