【カンボジア】各地の人出126万人で9割増、盂蘭盆期間[観光]

2022年09月30日
NNANNA

カンボジア観光省は、24~26日の「プチュンバン(盂蘭盆)」休暇期間中の各地の人出が125万9,121人だったと発表した。前年の同休暇中に比べ約90%増加した。プノンペン・ポスト(電子版)などが28日伝えた。

同省によると、国内旅行者数のうち124万4,642人がカンボジア人、1万4,479人が外国人だった。24~26日を日別にみると、それぞれ33万9,459人、51万2,126人、40万7,536人だった。

最も多くの旅行者が訪れたのは北西部バッタンバン州で21万122人。同シエムレアプ州が14万3,470人、南部ケップ州が11万6,776人、西部プルサット州が9万6,452人、南部シアヌークビル州が8万4,557人、同コンポンチャム州が7万9,574人、同カンポット州が7万7,548人と続いた。

タオン・コン観光相は、「観光地や宗教施設での新型コロナウイルス対策の緩和を背景に、今年のプチュンバン休暇中の国内旅行者数は前年比で89.4%増加した」と説明。全国的な豪雨で洪水が発生したり、幹線道路が混雑したりしたものの、3連休の人出は良好だったと述べた。

カンボジアは2021年11月に外国人観光客の受け入れを再開した。観光省は22年に同国を訪れる外国人旅行者が150万~200万人に達するとの見通しを示している。