【香港】日本産の卵、茶餐庁メニューで味わって[食品]

2022年09月30日
NNANNA

日本養鶏協会は29日、日本産プレミアム鶏卵を使用したレストランフェアを香港の茶餐庁(香港式大衆カフェ)「旺記氷室(モンキーカフェ)」で開始した。香港の人たちが親しみやすい地元の味を通して、日本産鶏卵の魅力と安全性をPRする狙いだ。

旺記氷室で提供する日本の卵を使った特別メニュー=28日、尖沙咀(NNA撮影)
旺記氷室で提供する日本の卵を使った特別メニュー=28日、尖沙咀(NNA撮影)

フェアは九龍地区・尖沙咀、香港島・湾仔など旺記氷室の4店舗で10月23日まで開催する。日本産の鶏卵を使ったオリジナルメニューとして、スクランブルエッグを乗せてアサリのホワイトソースをかけたチキンライス(64HKドル=約1,200円)と、茶餐庁の定番メニューで東南アジア料理の「サテ」風に味付けした牛肉と卵焼きのサンドイッチ(36HKドル)を提供する。

「日本産の鶏卵を新しい食感と香港の風味で体験してもらいたい」と日本養鶏協会。同協会によると、日本から香港への鶏卵輸出は近年急速に増加しており、2021年は前年比21.6%増の2万1,600トンだった。今年は7月までで1万6,035トンに上り、日本の鶏卵輸出の96.7%が香港向けだ。

フェアに協力するジュピター・グローバル・リミテッドの関係者は「香港は日本産鶏卵の最大の輸出先。これからも安心安全な日本産鶏卵をアピールしたい」と述べた。今回のフェアは、香港に日本の魅力を発信する「日本秋祭in香港」の認定イベントの一つにもなっている。