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小池知事、都政継続に意欲 コロナ対策、東京五輪準備を強調

2020.5.27 17:24 共同通信

東京都議会の定例会で所信表明する小池百合子知事=27日午後、東京都庁
東京都議会の定例会で所信表明する小池百合子知事=27日午後、東京都庁

 東京都の小池百合子知事は27日午後に開会した都議会定例会の所信表明で、新型コロナウイルス対策に「引き続き全身全霊でまい進する」と強調し、来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックの成功に向けた準備も訴えて都政継続に意欲を示した。

 小池氏は6月18日告示、7月5日投開票の都知事選に向け再選を目指して立候補する意向を固め、会期末の6月10日を軸に表明時期を検討している。所信表明で都知事選への言及はなかった。

 都議会で小池氏は「新型コロナは第2波、第3波の恐れが懸念されるが、東京が活力を持って将来への発展が続くよう、未来につながる取り組みを進める」と説明。東京五輪・パラリンピックに関しては「世界が一丸となって難局を乗り越え、人類が絆を強めた象徴となる大会の実現を目指す」と語った。

 議会後には報道陣の取材に応じ、「これまで経験したことのない状況にあり、コロナに打ち勝つにはオール東京の戦いになる」と話した。

 知事選には元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)やNHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)らが既に出馬を表明している。