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そごう・西武百貨店、首都圏再開 生活用品、約1カ月半ぶり

2020.5.23 12:53 共同通信

生活必需品を扱う売り場を再開した百貨店、西武池袋本店の入り口で検温を受ける来店客=23日午前、東京都豊島区
生活必需品を扱う売り場を再開した百貨店、西武池袋本店の入り口で検温を受ける来店客=23日午前、東京都豊島区

 そごう・西武は23日、新型コロナウイルス感染防止で食品売り場を除いて臨時休業していた首都圏の百貨店で、約1カ月半ぶりに衣料品といった生活必需品の売り場を中心に営業を再開した。西武池袋本店(東京)など埼玉、千葉、神奈川を含む4都県の計8店で、政府の緊急事態宣言を受け4月8日から休業していた。

 感染防止対策として店舗の入り口などに消毒液を設置。館内の消毒や換気の徹底に加え、従業員に検温を実施して顧客の不安解消に努める。宝飾品や美術品の売り場などは当面、休業を続ける。

 池袋本店では午前10時の開店前から50人以上が列を作り、オープンすると検温を受け、手を消毒してから買い物を楽しんだ。久保田俊樹本店長は「婦人服や生活雑貨を購入したいという声が多かった。感染対策を整え、ようやくお迎えできた」と話した。

 高島屋は今月14日から段階的に東京・日本橋のショッピングセンターや大宮店(さいたま市)などで、時間を短縮して日用品などの売り場を営業している。全館休業中の松屋銀座(東京)は25日に食品売り場、6月1日には全館で営業を再開する予定だ。