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4~6月GDP、年率21%減 民間予測、マイナス幅最大に

2020.5.14 17:02 共同通信

 日本経済研究センターが14日まとめた2020年4~6月期国内総生産(GDP)の民間エコノミスト予測平均は、物価変動を除いた実質で前期比5.89%減、このペースが1年続くと仮定した年率換算では21.33%減となった。

 新型コロナウイルスの影響が拡大し、比較可能な1980年以降ではリーマン・ショック後の09年1~3月期(年率17.8%減)を超え、最大のマイナス幅を見込む。

 4月初旬にまとめた予測平均は年率11.08%減だったが、その後に緊急事態宣言が全国に拡大し、店舗休業や外出自粛が広がったことを織り込んだため、マイナス幅が拡大した。

 内閣府が今月18日に発表する20年1~3月期の実質GDPについては、今回の予測平均では年率4.63%減とした。消費税増税や暖冬の影響で年率7.1%減だった19年10~12月期と合わせて、3四半期連続のマイナス成長になるとみている。