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流行ごとに主流異なる   コロナ変異株  【新型コロナミニ知識】

2022.2.9 14:02 共同通信

 新型コロナウイルスは変異しやすく、オミクロン株をはじめ手ごわい変異株が次々出現、計6回の流行でそれぞれ異なる株が主流となってきた。

 
 

 国内で最初に見つかったのは中国で確認された、いわゆる「武漢株」。ただし流行第1波を引き起こしたのは欧州に由来し世界に広まった「欧州株」だった。第2波と第3波は欧州株から少し姿を変えた別系統のウイルスが主流になった。
 感染力が格段に強まった変異株として2020年後半に英国で登場したのがアルファ株。検疫で国内流入を防ぎ切れず、21年春の第4波につながった。同年夏の第5波では、感染しやすく重症化率も高いデルタ株が主流となり、医療が危機に。
 この間ベータ、ガンマ、ミュー、ラムダといった変異株も出現したが国内では広まらなかった。
 第6波はオミクロン株が猛スピードで拡大。重症化率が低く流行沈静化も早いかとの期待がある一方、新たな派生ウイルス「BA・2」が出現し、さらなる拡大が警戒されている。(2022年02月07日配信)