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自己判断せず電話で相談を コロナ流行中の歯科受診 【新型コロナ・ミニ知識】

2020.8.17 14:00 共同通信

 新型コロナウイルスへの不安から、歯科受診をためらう人がいる。日本歯科医師会(日歯)の三井博晶常務理事は「受診を先延ばししても問題ないかどうかは一人一人違う。自己判断は危険な場合もある」と注意を促す。

 日歯は、診療室の換気や治療器具の消毒といった感染予防対策を会員に周知している。「診療を通じて患者さんや歯科医師、スタッフがコロナに感染した事例はこれまでにない」という。

 かかりつけの歯科医がいて、定期健診が近い、気になる症状があるといった場合は、まず電話で相談しよう。簡単な助言だけで済む場合もある。

 かかりつけがない場合は「通いやすい近隣の歯科を選ぶのがいい」と三井さん。問診と検査で治療方針が決まり、患者が納得すれば治療に進むという流れなので、説明をよく聞き、そこで治療を受けるかどうか決める。

 健康保険が適用される治療を受けるには、予約の際に保険医療機関であることを確認しておくと確実だ。(8月6日配信)