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【新型肺炎ミニ知識】アルコール消毒も有効 正しく行うと20秒

2020.3.5 14:30 共同通信

 新型コロナウイルスには、脂質などを成分とする膜がある。この膜はせっけんやアルコールに弱いので、手に付いたウイルスを落とすには、せっけんによる手洗いと並び、アルコール消毒が有効だ。専門家が勧める正しい手指のアルコール消毒法を知っておこう。

 アルコールを含んだ消毒薬を手のひらにたっぷり取り、両手全体にまんべんなく広げてすり込んでいく。手のひら、手の甲、指先や爪の間、指の間にもすり込み、親指、手首も忘れずに。両手が乾いた状態になったら完了で、正しく行うと20秒くらいかかるという。

 手洗いの後にアルコール消毒で仕上げをすれば最も丁寧だが、流水とせっけんが近くにないときや、目に見える汚れが手に付いていない場合は、アルコール消毒だけでもよいとされる。消毒のタイミングは、外出からの帰宅時、食事の前など。アルコール消毒の場合、最後に手をふかないので、清潔なタオルなどが手近にない場合も有効だ。(2月13日配信)