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編集部こぼれ話

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「忘れえぬ女(ひと)」来日! 渋谷のBunkamura

2018.9.19 18:16

 東京・渋谷の文化施設「Bunkamura」は「日本におけるロシア年」の今年から来年にかけ、同国の文化を多方面から紹介する「Bunkamura ロシアン・セレブレーション」を開催する。19日、東京・麻布台のロシア大使館で記者発表が行われた。

 発表ではロシア文学者の亀山郁夫さんは「ロシアの芸術を生み出す精神性は自然との接触を通して見えてくる」と発言。ムソルグスキーの「古典様式による間奏曲」を披露したピアニストの松田華音さんは「ロシア音楽にはロシアのエキスが詰まっている」と話していた。

イワン・クラムスコイ「忘れえぬ女(ひと)」(1883 年 油彩・キャンヴァス) (c) The
State Tretyakov Gallery
イワン・クラムスコイ「忘れえぬ女(ひと)」(1883 年 油彩・キャンヴァス) (c) The State Tretyakov Gallery

 

 美術の部門では,11月23日から「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」展がBunkamuraザ・ミュージアムで開かれる。同館が所蔵する19世紀後半から20世紀初頭の激動の時代のロシアを代表する絵画を紹介。イワン・クラムスコイの「忘れえぬ女(ひと)」などからはロシア的なロマンが浮かび上がる。来年1月27日まで。

 11月24日には「クラシック・ロシア by Pianos ~名手達の艶やかな競演~」がBunkamuraオーチャードホールで開催される。第一人者の清水和音、新星松田華音、ブレーク中の阪田知樹、19歳にして圧倒的テクニックを持つ藤田真央が顔を合わせる。

ロシアのキャラクター、チェブラーシカを囲む亀山郁夫さんと松田華音さん=東京・麻布台のロシア大使館
ロシアのキャラクター、チェブラーシカを囲む亀山郁夫さんと松田華音さん=東京・麻布台のロシア大使館

 

 Bunkamuraル・シネマではボリショイ・バレエの映画を11月16日から30日まで上映。演目は「海賊」「くるみ割り人形」「じゃじゃ馬ならし」「椿姫」「ロミオとジュリエット」など。

 演劇の分野ではドストエフスキーの代表作「罪と罰」をBunkamuraシアターコクーンで来年1月9日から2月1日まで上演。三浦春馬、大島優子らが出演する。

 (47NEWS 中村彰)

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