東京と地方では、いまや視点が異なります。北海道から沖縄まで、ベテラン記者のコラムを読み比べてみませんか。47NEWSは「地方の意見」「各地の主張」を一挙に閲覧できる日本唯一のプラットフォーム。
47コラム
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卓上四季 帝銀事件の元死刑囚で無実を訴え続けた平沢貞通は、米寿の誕生日に支援者の作家森川哲郎に宛てた手紙に「正 ...
北海道新聞
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河北春秋 「人々や選手の健康を最優先に」「東京は24年、パリは28年、ロサンゼルスは32年にずらしてはどうか ...
河北新報
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天鐘 身を切るような寒さと忍び寄るコロナを避けて巣籠(ご)もりしていたら、束の間淡い日差しが戻ってきた。軒 ...
デーリー東北
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北斗星 高齢の親が入居している秋田市内の施設が面会禁止になった。携帯電話で食べたいと連絡をよこした菓子や果 ...
秋田魁新報
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談話室 ▼▽北の暮らし故に憧れが膨らむのだろうか。ロシアでは南部の黒海沿いに別荘を構える人々がいる。旧ソ連時 ...
山形新聞
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あぶくま抄 厳しい寒さが続く中、川俣町の農業用ハウスには南国の雰囲気が漂っている。観葉植物として人気を集めるア ...
福島民報
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編集日記 ドイツ発祥のラガービールは、貯蔵工程で熟成させたビールを指し、低温でゆっくり発酵させて造る。この表 ...
福島民友新聞
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雷鳴抄 この4年間、ツイッターのつぶやき一つで世界をかき回してきた米国のトランプ氏が大統領の地位を降り、政 ...
下野新聞
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三山春秋 ▼目の前にかかっていた霧が晴れ、すがすがしい気持ちになっていた。前橋市の医師、野本文幸さん(70)の ...
上毛新聞
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日報抄 マスク生活がもう1年になる。なのに口の周りのベタベタ、ゴワゴワに慣れない。耳が引っ張られ、頭が痛くな ...
新潟日報
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大観小観 ▼県が19日に検査を受けて新型コロナウイルスの感染が判明した3人について、変異種かどうかの確認を国立 ...
伊勢新聞
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大自在 1月24日【大自在】背番号44(2021/1/2408:39)信号待ちの時、前の車のナンバーに目がい ...
静岡新聞
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時鐘 きょうのコラム『時鐘』2021/01/2400:31明治(めいじ)・大正生(たいしょうう)まれの時代 ...
北國新聞
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越山若水 【越山若水】新型コロナ対策を巡り経済優先か感染防止かで揺れ、結局感染拡大を招き11都府県に緊急事態宣 ...
福井新聞
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正平調 方方さん。中国語では「ファンファン」と読む。武漢市に住む女性作家だ。1955年生まれ。そのブログ「武 ...
神戸新聞
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国原譜 アメリカ合衆国で、民主党のバイデン氏が第46代大統領に就任した。オバマ政権で副大統領を務めたベテラン ...
奈良新聞
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滴一滴 新型コロナ禍で、よく見掛けるようになったのがアクリル板。あるのが分からないほど透明性が高い製品が昨 ...
山陽新聞
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天風録 これほど私蔵の作品ばかり集めた展覧会は覚えがない。JR三原駅前の三原市民ギャラリーで開催中の「生誕1 ...
中国新聞
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明窓 荒れる初場所大相撲には「荒れる春場所」という言葉がある。春場所が開かれる3月は寒暖差が激しく、力士も ...
山陰中央新報
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四季風 1993年にリリースされた音楽グループ「ピチカート・ファイヴ」の代表曲「東京は夜の七時」。英語のタイ ...
山口新聞
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地軸 過去の五輪にも困難を乗り越えて開催した大会があった。有名なのは1920年、ベルギーのアントワープ大会 ...
愛媛新聞
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小社会 昨年亡くなった英文学者の外山滋比古さんが中学生の頃だから、戦前の話だろうか。弁論大会に出場した生徒を ...
高知新聞
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春秋 スポーツ医学が未熟な昔、ラグビーの試合によく「魔法の水」が登場した。やかんに入ったただの水だが、倒れ ...
西日本新聞
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水や空 ぱらぱらと記事の切り抜きノートをめくると、1年前のちょうど今頃、本欄で新型コロナウイルスについて初 ...
長崎新聞
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有明抄 球を遠くへ飛ばす。奥が深く難しい。6年前、野球好きのタレントがホームランに挑むテレビ番組を見た。柵越 ...
佐賀新聞
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南風録 福岡県太宰府市の九州国立博物館にある「知恩院・弥勒(みろく)下生経変相図(げしょうきょうへんそうず ...
南日本新聞
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金口木舌 受験シーズンを迎えると、沖縄都市モノレールの各駅では「おちない駅行きパス」の販売が恒例になっている。 ...
琉球新報