新海ファン、被災地に巡礼 最新アニメ舞台の三鉄駅

三陸鉄道織笠駅の駅舎=10日午前、岩手県山田町
三陸鉄道織笠駅の駅舎=10日午前、岩手県山田町
2022年12月10日
共同通信共同通信

 新海誠監督の最新アニメ映画「すずめの戸締まり」に登場する三陸鉄道織笠駅(岩手県山田町)に、ファンが続々と「聖地巡礼」に訪れている。新作は、2011年3月の東日本大震災の記憶がテーマの一つで、同駅も被災。公開から約1カ月たち、被災地は歓迎ムードに包まれている。

 織笠駅は、震災で流失した旧駅より約1キロ北に再建。駅舎に置かれたA4ノートには、すでに150人以上が映画の感想を記入していた。半券やイラストも添えられ、中には北海道や沖縄、海外から訪れる人も。

 本格的な冬を前に、山田町はツイッターで「風邪をひいてしまうので万全な装備で来て」と呼びかけている。

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