洋風こたつ列車、運行開始 三陸鉄道、宮古から出発

「洋風こたつ列車」で接客する日本航空の現役客室乗務員(左)=10日午前、岩手県
「洋風こたつ列車」で接客する日本航空の現役客室乗務員(左)=10日午前、岩手県
2022年12月10日
共同通信共同通信

 東日本大震災で被災した岩手県宮古市の第三セクター三陸鉄道は10日、座席にこたつを設置した冬の風物詩「洋風こたつ列車」の運行を始めた。宮古から盛(同県大船渡市)までの片道を走行し、レトロで暖かい車内で、三陸の海の幸などが楽しめる。今年で5回目。

 約20人が乗車した列車は宮古駅を出発。初日に限り、日本航空の現役客室乗務員が沿線をガイドした。一部の区間では、三鉄社員が沿線地域に伝わる物語を紙芝居で披露する。

 予約制で、乗車券と座席指定料300円が必要。宮古―盛間が片道2610円。弁当は別売り。来年2月26日まで、年末年始を除く土日祝日に運行する。

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